オフィスのコロナ対策を提案!リスク軽減を考えた環境を作るなら
新型コロナウイルス感染拡大の防止が重要課題となっている昨今、オフィスにおいても感染対策に配慮された環境であることが大前提となっています。岡山オフィスづくり.comでは、感染拡大リスクを軽減するために配慮したオフィス環境を提案してくれます。この記事では、岡山オフィスづくり.comの感染対策における4つのポイントを紹介しましょう。
距離や位置を保ちやすい環境
感染対策で重要なのが、飛沫感染を防止するために人と人との距離を保つということです。オフィスにおいては、どれくらいの距離が適切なのでしょうか。日本経済団体連合会の「オフィスにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」によると、従業員は2メートルを目安に一定の距離を保てるよう、人員配置に配慮するとされています。岡山オフィスづくり.comでは、距離を保つ工夫として次のような提案をしてくれます。
キャスター付き稼働式デスク
キャスターが付いている可動式のデスクは、日々の状況に応じて利用者が簡単にレイアウトを変更できるため、いつでも必要な距離を確保できるようです。
対面にならないレイアウト
飛沫の飛散を防ぐためには、対面で会話をしないことが大切です。壁に向いたレイアウトやスクール形式のレイアウトなら人と人との距離を保つことができます。座席間の距離を保つことができ、対面で座らない配置を作りやすいベンチテーブルもおすすめです。
距離を確保するデザインのデスク
オフィスの広さや人数との兼ね合いで、座席を間引いた運用が難しい場合におすすめなのが、異形天板形状のデスクです。対面に座らない配置がしやすいため、距離を保ちやすくなります。それでも難しい場合にはデスクトップパネルを設置するという対応策もあります。
オフィスを適度に仕切る
レイアウトだけで対人距離を確保するのが難しい場合は、パネルを設置して仕切ることで感染対策をするようです。簡単に取り外せて除菌がしやすいものが望ましいでしょう。岡山オフィスづくり.comでは、消毒剤の使用が可能な耐薬品性にすぐれた、塩化ビニル樹脂を使用したクリアパネルを採用しています。
各自使用するパソコンの大きさや姿勢に応じて、必要な高さのパネルを特注することも可能です。その他、足元から仕切れるスタンドパネルや、電話ボックスのように完全に囲われた個室空間をつくれるブースなど、豊富なラインナップからオフィスに必要なものを導入できます。
手や指での接触を減らす
感染拡大の防止には、人の手や指で触れるものを減らすことが有効です。オフィス内では人の手が触れる場所が非常に多いため、なるべく手で触れずに済ませることができれば感染リスクが軽減されます。
たとえば、ドアノブに触れずに開閉できる自動ドアがおすすめです。顔認証による入退システムを使用することで、扉に触れない鍵の開閉が可能となり、セキュリティの強化にもつながります。
また、ウイルスの付着している可能性がある衣服やカバンといった個人の荷物に、極力他人が触れないよう、個人ロッカーを設置することも有効です。ロッカーの出し入れ時に、通行する人との距離が充分に取れる場所での設置が望ましいでしょう。
オフィスの清潔さを保つ
オフィスでの感染リスクを抑えるには、オフィスの清潔を保つことが不可欠です。今までの清掃の頻度や範囲を見直し、ウイルス除去を念頭に置いた清掃を徹底しましょう。岡山オフィスづくり.comでは、オフィスの清潔を保つため、人が触れるオフィス家具の天板や椅子の素材にも配慮してくれます。
抗ウイルス性能メラミン化粧板
岡山オフィスづくり.comでは、アイカウイルテクトという抗ウイルス性能をもったメラミン化粧板を採用しているようです。傷に強く、耐薬品性や耐汚染性にすぐれていて、清潔に使用できるのが特徴です。
未加工製品に比べてウイルスを約99%減少させることができるという抗ウイルス性能を備えているため、拭き残しや清掃後に付着したウイルスによる感染リスクも軽減できます。
消毒がしやすい張地使用の椅子
一般的なオフィスチェアの張地は、アルコールや次亜塩素酸ナトリウムで消毒すると、脱色や傷みの恐れがあります。岡山オフィスづくり.comでは、耐薬品性にすぐれていて、メンテナンス性の高い張地使用の製品を取り扱っているようです。アルコールや次亜塩素酸ナトリウムで消毒をしても、ソフトな風合いを保つことが可能です。
安心してオフィスワークを行うためには、徹底された感染防止対策が欠かせません。感染対策のために設置されたパネルや個人ブースにより集中できる環境となり、仕事の効率が上がるという副次的な効果も期待できます。岡山オフィスづくり.comはコロナウイルス対策に配慮したオフィス設計や内装工事、オフィス家具選定、パーテーション工事等に対応してくれます。オフィスの感染防止対策を強化したい方は、ぜひ相談してみてください。